神奈川・湘南の設計工務店  有限会社ダイトク建設は「木の家」をベースにRC造・S造なども含め、「こだわりの家」を提案しています。 
   
          いつでもお気軽にお問合わせ下さい  
Tel:0466-82-1203       info@daitoc.jp
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       Dの家づくり




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新築注文住宅

「こだわりのある家に住みたい・・・」これは特別なことではありません。 法的なこと、技術的なこと、物理的なこと、色々な諸問題をクリアにしながら、お一人お一人の想いをゼロからカタチにしていくことが「注文住宅」の本来あるべき姿だと考えます。
設計段階で意図したデザイン・品質・性能が工事現場やそこで働く職人にまで凛として伝わり、住まい手御家族の想いをカタチとして実現していくことが重要だと思います。また工事過程の細部に至るまで御確認頂けるように、設計〜施工が連動して「家づくり」実感のために説明・案内・記録をすることが必要だと考えています。
大変だけど「楽しい」家づくりのパートナーとして「設計工務店」を御活用頂ければと思います。

         フローチャート
     
 
 御相談
(無料) 

 お電話・メール等でお問合わせください。 御質問頂いた内容について3日以内に御回答させて頂きます。
  回答内容や弊社の対応姿勢などを考慮し御判断頂き、「たたき台プラン」作成をお申し込みの時は再度お問合わせ下さい。
  

           
 
はじめての御面談
(無料) 
   御要望をお伺いします(ライフスタイルやこだわり、御予算等のイメージをお聞かせください) 
 都市計画要件・敷地要件・御予算等をお伺いします。
  (各種要件が不明の場合は後日現地調査にお伺いさせて頂きます。:無料)
 土地探しからのの御手伝いもしていますので、御申しつけ頂ければと思います。 
       


 
たたき台プラン(1st)
の御提示
(無料) 
   たたき台プラン(1st)はイメージをカタチにするための「はじめの一歩」として捉えています。
  ボリュームはどのくらい?・性能とコストのバランスは?・・・想像していたイメージが1つのカタチ
  になることで、今まで考えもしなかった新たなイメージやこだわりが湧き、夢が膨らんでいきます。
  ここで重要なのは夢が萎まないようにするためにも、予算をしっかりと把握することです。
 御提示する「たたき台プラン」は「内訳明細書」とセットになっていますので、「費用対効果」のシュ
  ミレーションをすることができます。また「たたき台プラン」用の標準仕様を設定していますので、
  性能とコストのバランス比較も容易に検討することができます。
 


 
継続意思の御確認
(無料) 
   御提示した「たたき台プラン」や「弊社の姿勢」がイメージと合わない場合は、ここでエンドです。
   出来る範囲で理由をお聞かせください。(更に技術力を磨き、アイテムの増加に努めます)
 大変申し訳ございませんが、次のステージへ進むのを御断りする場合があります。
   明らかな「プラン盗用」が過去に数回あっため、御了承頂けるようお願い致します。
 


 
たたき台プランの御提示
検討・修正
(無料) 
   プラン修正の多寡にもよりますが概ね2〜3週間に1回「たたき台プラン」を御提示します。
  提示→検討→修正という作業を数回繰り返してイメージを固めていきます。実際にお会いしての
  打合せだけでなく、メールのやりとりで密にコミュニケーションを頂きながらの作業となります。
  一般的に、1stプランをA案とするとD〜F案くらいで「カタチ」と御予算が決まって行きます。  
 


 
基本プランの御決定
 
   最終「たたき台プラン」=「基本プラン」で、 確認申請等の各種申請図書や基本設計・実施設計
  のベースとなります。
 建築確認申請に添付する「委任状」に御署名・御捺印を頂きます。 
 


 
基本設計
および
各種申請業務
   設計業務着手金として10万円を申し受けます。(工事請負代金に充当されます。)
 基本設計と各種申請業務は並行して行い、地盤調査(SWS試験)はこの段階で実施します。
 引続き、実施設計(施工図兼用)を各種工事までに行いストックします。 
  
 


 
御契約
   基本設計関係図書と内訳明細書が完成した時点で、工事請負契約書を取り交します。
  通常の支払条件は、契約時10%着工時20%上棟時30%木工事完了時30%引渡時10%です。 
  (お客様の御都合に合わせて柔軟に対応しております・・・。) 
 


 
着工
   確認済証を受領後、着工となります。
 長期優良住宅の場合は、技術的審査および認定証の受領後、着工となります。  
 


 
地盤改良のある時
   構造計算で算出した上載荷重とSWS試験データおよび基礎形状から地盤の支持力と沈下量の
  検討を小規模建築物基礎設計指針(建築学会)に基づいて行います。
  その結果、地盤改良が必要な場合は基礎工事の前に施行します。  
 


 
基礎工事
   通常はベタ基礎で計画し、構造計算結果から断面形状や配筋(鉄筋径や本数)を図面化します。
  根伐・割栗・捨コン打設後、配筋が完了した時点で検査を受けます。(住宅保証機構の検査)
  スラブのコンクリート打設後、アンカーボルト等の位置を照合し、立上りコンクリート打設します。  
 


 
お打合せ
   屋根の色・サッシ色等を御決定頂きます。(外壁の色柄の候補を踏まえサンプルを御提示します)
 浴室がシステムバスの場合は、ここで色柄および各種アイテムの最終決定を頂きます。    
 


 
外部配管・土台据付
   コンクリートの養生期間を利用して、上下水道の外部配管や土台の据付、外部先行足場掛けを
  行い、上棟(躯体の建て方)に備えます。  
 


 
上棟
   加工済みの柱や梁を組立て、更に小屋組や屋根下地(野地板)を施工し、上棟完了となります。
  1日の作業です。(50坪超の建物は2日間掛ります。)大安等の「吉日」に行うのが一般的です。  
 


 
軸組緊結
   筋違い等の耐力壁や各種接合金物を施工します。(施工後、仮筋違いを撤去します。)
  下記の屋根工事と同時期に行います。また外周部の間柱や開口下地等を施工します。  
 


 
屋根工事
   野地板等の施工完了後、直ちにアスファルトフェルト等の屋根下葺き材を施工し、引続き
  本葺き工事を行います。工事完了後に中間検査を受けます。
  (住宅保証機構の検査および必要に応じて特定行政庁・住宅金融支援機構の検査)  


 
お打合せ
   電気設備図を基に、コンセントやスイッチ、照明器具の位置の最終御決定を頂きます。
  
 


 
サッシ取付工事
   外部下地のうち通気防水シート等または外部気密面材等の施工と前後しながらサッシを取付け
  ます。工事完了後は雨の心配も無用になるので、他工事に先行して行います。  
 


 
UB工事(システムバスの時)
   システムバスの場合は、搬入組立に必要なスペースが決まっているのでこの時期に行います。
  浴室に面する外周部断熱工事は、UB据付前に施工します。  
 


 
各種下地
   外壁の通気層を確保する同縁やラスモルタル塗りの場合のラス下地の施工を行い、その後、
  内部の間柱や開口下地を施工します。  
 


 
各種配管配線
   電気設備・給排水設備・全館空調の場合のダクトや冷媒管の工事を行います。
  隠ぺい部となる工事が主体です。  
 


 
断熱工事(屋根・床)
   断熱工事のうち、屋根と床の部分を行います。特に床断熱は気流止めが確実に処理されている
  か十分にチェックしながらの施工となります。  
 


 
床張り
   2・3階の床下地は上棟時に行いますが、1階の床下地は床断熱工事と前後して行います。
  床下地(通常の場合は構造用合板24ミリ)の上に床仕上材を施工し、直ちに養生を施します。  
 


 
断熱工事(外壁)
   断熱工事のうち外周部壁の部分を行います。開口部廻りの隙間には発泡ウレタンを充填し、グラ
  スウール系の断熱材の場合は内部の気密層が確実に処理されているか十分にチェックしながら
  の施工となります。  
 


 
造作材工事
   ドア枠・窓枠や階段等のを施工します。既製品のドアの場合はドア枠と同時に取付ます。 
  天井や壁の羽目板等の施工、造作家具等の取付を行います。 
 


 
お打合せ
   標準仕様のジョリパット鏝ムラ仕上の場合はラスモルタル塗りの後色柄の御決定を頂きます。
  基本的には現場でサンプルを御覧頂きます。タイル貼り等がある場合は同時に行います。
 システムキッチン等の最終決定およびクロスを除いた内装仕上(タイル・珪藻土etc.)の色柄を
  御決定頂きます。 
 


 
外装工事
   外装仕上の種類によって多少の前後はありますが、外装工事(外壁・破風軒天etc.)が終了後、
  樋工事を行い外部足場を払います。  
 


 
内装下地
   クロス貼りや珪藻土塗りなどの下地となるプラスターボードを施工します。
  
 


 
内装工事(クロス以外)
   クロス貼り以外の内装工事のほとんどは木工事完了前に行います。
  
 


 
木工事完了
   ボードが張られ、巾木や各種見切り類・階段手摺等の施工が終われば木工事完了です。    


 
お打合せ
   現場で空間を御確認頂きながら、壁・天井のクロスや水廻り床のCFシート等の色柄を御決定
  頂きます。
 


 
内装工事(クロス)
   天井や壁のクロス貼り、水廻り床のCFシートを貼ります。内装ドア類が製作品の場合はこれと
  前後して建具工事を行います。  
 


 
各種器具付け
   照明器具・コンセント・スイッチ・インターホン・洗面化粧台・手洗器・便器・エアコン等
  電気設備の各種器具が設置完了後、東電の受電をします。  
 


 
竣工清掃
   竣工清掃は自分達で行います。「清掃」=「舐めるように見る」なので、これが社内検査です。
  各種設備機器のチェックを行います。  
 


 
完了検査
   特定行政庁の完了検査を受けます。(併せて各種報告も行います。)
  完了検査済証を受領します。  
 


 
お打合せ
   竣工建物のチェックを頂きながら、各種設備機器等の取扱説明を行います。
  
 


 
竣工引渡
   引渡書・鍵リスト等を2通作成のうえ、署名捺印頂き、それぞれ1通を保有します。
  
 


 
保守点検開始
   JBNの住宅履歴(いえまもり・かるて)に各種書類・設計図書や工事記録などを登録します。
 末永いお付き合いをお願いします
 







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